スタッコフレックスのご紹介

塗り壁の常識を"塗り替え"ます。

スタッコフレックスは1982年に米国で開発された超弾性塗り壁材(スタッコ)です。

従来の塗り壁材で発生していたクラックの問題を、スタッコフレックスが持つ驚異的な伸縮性能により最小限に抑えることができます。

スタッコフレックスは高品質な原料に支えられており、純白で不純物を含まないカルシウムサンドの骨材と超弾性アクリルエマルジョンを配合することにより、性能の均一性と耐久性を高めています。

スタッコフレックスの特徴

独自配合のアクリルポリマー

可塑剤を含まない純度100％の独自配合のアクリルポリマーを使用しているため、耐久性や柔軟性を半永久的に維持しています。

カルシウムサンド(骨材)

一般の塗り壁材は鉄分を含んだシリカサンドなどを利用しています。それでは腐食し易く、比重が重く弾性や追随性に限界があります。

純白で混じりけのないカルシウムサンドを使用しているため、腐食し難く経年劣化を最小限に抑え、長期に性能を落とすことなく外壁に美観を維持します。

浸透性能及び防水性能

壁中の湿気や水蒸気は通しますが、雨水等の水滴を通さない、ミクロの孔のあいた被膜を形成(防水)します。

付着の強さ

配合されたカルシウムサンドが塗料に含まれるポリマーに比べて比重が重いため、均一に塗膜の中に混ざります。

カルシウムサンドは箱状のため、付着面積が多いことから表面に食いつき易く、追随性が高まります。(シリカサンドや大理石等は球状）

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